セミナー&イベント

ACA2017
今年のノミネート数は 15。(※ノミネート数が変更となりました。)
Auto Color Awards 2017
1.一般審査委員実車審査 ※一般審査委員について
2017年12月15日(金)10:00-12:00横浜美術館(横浜)
2.プレゼンテーション
2017年12月15日(金)13:00-18:00横浜美術館(横浜)
3.審査委員実車審査
2017年12月16日(土)10:00-12:00横浜美術館(横浜)
4.特別企画(仮)
2017年12月16日(土)13:30-14:30横浜美術館(横浜)
5.発表・表彰
2017年12月16日(土)15:00-16:00横浜美術館(横浜)
6.主催
一般社団法人日本流行色協会 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
7.協賛
8.後援
経済産業省、国土交通省、横浜市文化観光局、 日本商工会議所、東京商工会議所 公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、一般社団法人日本インテリアファブリックス協会、公益財団法人日本デザイン振興会、一般社団法人日本自動車工業会、日本自動車輸入組合、一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会、一般社団法人日本塗料工業会、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会
川崎重工業㈱

|| テーマ
|| 車名
エクステリア | ①Ninja H2: MIRROR COATED SPARK BLACK ②Ninja H2R: MIRROR COATED MATTE SPARK BLACK |
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フレーム | ①Ninja H2: METALLIC GRAPHITE GRAY ②Ninja H2R: GOLDEN BLAZED GREEN(キャンディー) |
エンジン | FLAT WARM METALLIC GRAY E/G+赤(共通) |
|| メッセージ
「ブランドカラーへの挑戦。」「SHIROGANEとWAZAMONOの部品」「H2/2Rに乗ることで、かつてないライディングを経験する。」


スズキ株式会社

|| テーマ
|| 車名
エクステリア | チャンピオンイエロー |
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インテリア | ブラックインテリア+レッドアクセント |
|| メッセージ
開発テーマは「スイフトスポーツらしさ」と「走りへの期待」を表現すること。
エクステリアカラーは、
・スイフトスポーツのアイコンとなる車体色チャンピオンイエローの継承と進化。
・「走りへの期待」を表現する、細部にまでこだわった質感。
-フロント・リアバンパー、サイドスカートの一部にカーボン調シボを採用。
-ホイールはフルグロスブラック塗装と切削加工によるハイコントラストな表現とし、足元を引き締めました。
インテリアカラーは、
・シートに座った瞬間から車とシンクロする空間を演出。
-引き締まったブラック内装を基調に、随所にレッドのアクセントカラーを配した。
-インパネ、フロアコンソール、ドアトリムにはレッドからブラックへ変化するグラデーションのガーニッシュを採用。
-しっかりと体をホールドするシートには緻密で張りのある表皮材を使用。さらに首元部分には カーボン柄の表皮材に「SPORT」のロゴをウェルダー加工しました。


スペーシア
|| テーマ
|| 車名




エクステリア | ①オフブルーメタリック×ホワイト2トーンルーフ ②ツールグリーンパールメタリック×ブラック2トーンルーフ |
---|---|
インテリア | ①ベージュ内装 ②ブラック内装 |
|| メッセージ
もっと多くのお客様に家族や友人と毎日の楽しい時間を作るために使って欲しい。
そんな思いを込めて色の力を充分に発揮した新型スペーシア。なんとデザインモチーフはスーツケース!!
大きく見える、広く感じる、楽しいデザインでお客様を笑顔にします。

ダイハツ工業㈱

|| テーマ
|| 車名
エクステリア | スカイブルーメタリック |
---|---|
インテリア | ブラック&ライトグレー |
|| メッセージ
ダイハツの「原点」ともいえる『軽の本質を極める』クルマをつくろう。
新型ミライースは、そんな想いから誕生しました。
燃費が良く、「安心」「快適に移動」でき、「心を豊かにする質感」も満たしながら、
手の届きやすい価格。これらのことを、素直にカラーデザインで表現を行いました。
その中で、特にこだわった
1)外板色スカイブルーメタリック、2)シートファブリックについて具体的にどんなことをしたのか?お客様にどんな嬉しさを届けることができたのか?をお伝えさせていただきます!

赤いカーテンと床のジグザグ模様のコーディネートが最高にカッコいいです。
ブッ飛んだストーリー展開(特に第8話!)と、超個性的なキャストたちの演技、
意味があるのか無いのか分からない台詞や暗号にワクワクしています
(早く続きが観たい・・・)。
雑貨屋で始めて見た時、こんなに癒される色があるのか!?と衝撃を受けました。
トヨタ自動車㈱

C-HR
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | メタルストリームメタリック |
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インテリア | リコリスブラウン |
|| メッセージ

ふらっと行った場所で「あ、好き」を発見するのが好きです。
●最近、「この色はやられた!」と思った商品があったら教えて下さい。
LUNASOL nail finish n EX63
指が長くなったのではないかと錯覚するほどの肌との馴染みのよさに驚きました。
華やかな色も好きですが、持っているものを活かしてくれる色は特に素敵ですね。

LEXUS LS
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | ①ソニッククォーツ ②マンガンラスター ③ソニックアゲート |
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インテリア | ①クリムゾン&ブラック ②ホワイト ③キャメル |
|| メッセージ
そのフラグシップ〝LS〟では、匠 - Craftsman shipによる、3つの世界観を創出。
<普遍>TIMELESS ー 形を超えた経験を積み重ねる『普遍』的な世界観
<究極>SUPERIOR ー 純度を鋭敏なまでに高める『究極』の世界観
<官能>EMOTIONAL ー 光の共鳴が醸し出す『官能』的な世界観

もしくは、世界のいろんな自然現象の美しい物、色、風景が見れたら。。うれしい。。
日産自動車㈱
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | プレミアムコロナオレンジ |
---|---|
インテリア | ブラック |
|| メッセージ
日産らしさを象徴するカラーを創りたい!との想いから先行開発をスタート。
これまで量産化できなかった「鮮やか、かつ、深みのあるオレンジ」に何年もかけてチャレンジを繰り返した。
デザイナーの強い想いと開発チームのチャレンジが結実したプレミアムコロナオレンジ。
強い色は人の心を動かす。
ぜひ、実車でご覧いただきたい。

ホンダ

FIT
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | ルージュアメジスト・メタリック |
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インテリア | ブラック×グレーライン |
|| メッセージ
「ルージュアメジストメタリック」
「アメジストのように華やかで奥深い上品な煌めき」をコンセプトに、
FITの力強いかたちを更に引き立てる色の華やかさと輝度感の高さを両立し
男女問わず積極的に選んでいただけるカラーづくりを目指しました。
色名にもあるアメジストは和名で「紫水晶」と言われ、赤色=情熱さ、青色=冷静さ、
この2つの側面を持った高貴な「紫色」に人々は惹かれ、宝石として愛用されてきました。
これをヒントに2つの要素を込め色相を検討。
パッションを感じるスポーティな走りの力強さと、秘めた知性。
この2つを掛け合わせ、ボディカラーとして、
見る人を惹きつけてやまない個性かがやく革新的な新色開発にチャレンジしました。

内外装CMFにおいて一体感のある世界観・細部までこだわった作りこみ。
それぞれの色から受ける印象が大きく異なり、色を作り上げることの奥深さを改めて痛感しました。
自身の好みを広げること。
硬質磁器メーカーのマイセンのブルーを模したアウディA4のボディカラーのマイセンブルー。
流行にとらわれず色褪せない伝統・歴史を感じる色であること。
生活者に馴染みのある色を車に設定することで、ひと味違った見え方になり、新鮮な色に感じられること。

N-BOX
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | 【ノーマル】
モーニングミストブルー・メタリック
【カスタム】
プレミアム・グラマラスブロンズ・パール |
---|---|
インテリア | 【ノーマル】
内装色/ベージュ×ブラウン
シート色/ベージュ×グレージュ、シート素材:トリコット
【カスタム】
内装色/ブラック
シート色/ブラック×バーガンディ、シート素材:トリコット×PVCアクセント |
|| メッセージ
毎日 忙しいママが、N-BOXに乗ることでリラックスし、エネルギーをチャージできる。
そのために目指したのは、心地よい<非日常感>。
気持ちのよい朝、朝日を柔らかく反射する みずみずしいボディーカラー。
中へ乗り込むと、お気に入りのカフェでほっと寛ぐような あたたかいインテリアが広がります。
カスタム:「セレブリティスタイル・コーディネーション」
夜の光を受けて艶やかに色変化するブロンズのドアを開けると、
バーラウンジのような濃密なインテリアが包み込みます。
高揚する、大胆になる、そして誇れる。
「軽なのに、セレブ?!」そんな疑問をひっくり返します。
生活を豊かに感じられる、2つの全く異なる世界観と
脱・軽クオリティを目指した高い質感をぜひ体感してください。

お客様に体験していただきたい2つのシーンを、それぞれ魅力的につくり分けることにこだわりました。
ポップオレンジ、ボボグリーン、カロリンイエロー、ノーベンバーブルー・・・
個性的な形状と愉しいカラーパレット。あらためて見ても新鮮な、軽のワクワク感があります。
キャンプに乗って行きたいと思いました。
ホンダ 二輪

Monkey(Z50)
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | ①2トーン(パールサンビームホワイト/マグナレッド) ②ブラック/クロームメッキ |
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|| メッセージ
小さいけれど本物のモーターサイクルのかたち、カスタマイズも気軽に楽しめる可愛い奴。そんなMonkeyだからこそ50年の長きに渡ってファンを獲得し続けてこられたのです。
そんなMonkeyの生誕50年を記念して発売されたこのモデルは、初代の白タンク・赤フレーム・チェック柄シートというカラーリングを踏襲しながら、お祝いにふさわしい特別なアイテムをまとっています。
サイドカバーの立体エンブレムをはじめ、タンクやシートにも50周年記念モデル専用デザインのマークをあしらいました。ホンダ二輪製品の銘であるウィングマークも、初代Z50Mのクラシックウィングの復刻デザインバッジを装着しました。
もう一色は、「Monkey特別仕様車といえばこれ」と呼び声が高いクロームメッキ仕様の一台です。輝く外装のインパクトはそのままに、黒を基調とした足回りを組み合わせて、大人っぽく洗練されたたたずまいに仕上げました。
排ガス法規制の影響により生産が継続できなくなり、皮肉にも50年の生誕記念と共に、その歴史に一度は幕を下ろすことになったMonkeyですが、生まれ変わっての登場を望む声は後を絶ちません。
有終の美を飾れるように楽しく試行錯誤したこのカラーリングが、歴代のファンの方にも愛されるものになることを、いちMonkeyファンとして願ってやみません。

マイブーム:アンティーク着物・和装小物探し

|| テーマ
|| 車名

エクステリア | キャンディーアーダント レッド/ダークネスブラックメタリック |
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|| メッセージ

マツダ㈱
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | ソウルレッドクリスタルメタリック |
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インテリア | ピュアホワイト |
|| メッセージ
マツダのカラーデザインは「カラーも造形の一部」という思想のもと、魂動デザインの造形美を際立たせてきました。
色という概念を越え、カタチと共に創り出す光と影の情緒的な価値をマツダカラーデザインは提案し続けています。
そのため、カラーもブランドの重要な要素と位置付け、ブランドを一段押し上げるための挑戦を実践してきました。「ソウルレッドクリスタルメタリック」への深化は、生産エンジニアを含めたブランド全体での共創活動によって成し遂げられた成果です。

こだわった点は、理想のデザインイメージを描き切り、エンジニアと一丸となって技術課題を乗り越えていった事。
音楽ジャンルでは、クラシックの繊細かつダイナミズムの響きにハマっています。
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | マシーングレープレミアムメタリック |
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インテリア | ディープレッド |
|| メッセージ
マツダはブラックとホワイトの内装を軸にブランドとしての空間イメージを構築してきました。明快なホワイト内装に対し、ブラック内装を「より味わい深い大人の空間」へと深化させるために開発したのが「ディープレッド」です。
マツダCX-8では、単に新しい“色”を提供するのではなく、造形と色が創り出す“空間/質感”全体で感じられる魅力を深化させることで、インテリア全体の完成度を高めてきました。

カタチ・色・素材が織りなす、大人の上質な空気感を車全体で表現しました。
道具をどれだけミニマムにできるかを考えながらパッキングするのが好きです。
三菱自動車工業㈱

|| テーマ
|| 車名
エクステリア | <D:5>オレンジアクセント × アイガーグレーメタリック/ダイヤモンドブラックマイカ <RVR>オレンジアクセント × チタニウムグレーメタリック |
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インテリア | オレンジアクセント × ブラック基調色 |
|| メッセージ
アウトドアレジャーシーンにも映えるオレンジ色をファッショナブルにコーディネートしました。
オレンジ色は「機能の高さ」を象徴する色。登山用ロープやバックパック等、プロ愛用の機能的なギアに多く採用される色。その色は雪山などの悪天候下でも目立つ、エマージェンシーカラーとしての意味合いも含んでいます。
さらに、太陽や炎に象徴されるオレンジ色は、いきいきとして人を前向きな気分にさせ、
新しいことにチャレンジしたり、自分のライフスタイルをもっと広げたいという「冒険心を掻き立てる」色です。
デリカD:5及びRVRはどんな悪路も走破できる頼れるギアであり、それにふさわしいオレンジ色を
ドアミラーやドアガーニッシュ、ヒーコンダイヤル等、EXT/INTの機能部位にコーディネート。
ボディカラーにもマッチし際立つオレンジ色をつくり込みました。
INTシートには、上質でグリップ性のあるバックスキン調ニットと、立体的に処理したオレンジ色のステッチの組合せにより、悪路でも滑りにくい等、機能面にも見栄えも配慮したカラーコーディネートとしました。

ボディカラー濃色から淡色の幅広い明度域にマッチする、アクティブなオレンジの色に
こだわりました。
一生続けていきたいです。
メタリックを超える量産色はないと思います。誰が見ても感動する高い質感を目指したい。
ヤマハ発動機㈱
|| テーマ
|| 車名
エクステリア | ブルーイッシュグレーソリッド4 / アシッドイエロー |
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|| メッセージ
MTシリーズのユニークな世界観を強調するために、クールでインパクトの強いカラーデザイン に仕上げました。
ソリッドグレーはチープに見える可能性があり、リスクの高い色ですが、尋常ではないインパクトを 狙うため、塗装による装飾的要素を排除しシリアスさを表現する色として開発しました。
足回りにアクセントカラーのアシッドイエローと合わせることで、
MTシリーズの“機能性”,“ファッション性”の両立を狙ったカラーデザインになっております。

市場に無い新しさ =「発」とモデルの存在感・美しさ =「魅」とお客様のライフスタイルとの融合 =「結」

モーターサイクル市場にインパクトを与えられるようなカラーリングデザイン。