セミナー&イベント

第6回CMFセミナー参加者募集!
感性のツボを探る
「Kansei SYNAPSE Matrix
-コトとモノの接点を視覚化し共有する―」Part1
「Kansei SYNAPSE Matrix-コトとモノの接点を視覚化し共有する―」
商品サンプルが出来上がってきた時、「あれっ?こんなはずではなかったのに。」と感じることはありませんか? 今回のセミナーは、デザインをする側、サンプルを作る側とのそんなすれ違いを解消してくれる手法をレクチャーしていただきます。
【講師からのメッセージ】 商品開発とは、消費者が期待するコトと商品に感じるモノのクオリティの関係を企画しデザインすることです。そしてアイデアからカタチへと結晶させていく過程で、CMFデザインが消費者の心理に与える影響は商品を初めて目にした瞬間から手にして使い続ける間にまで及び、ここに多くの業界が重要視し始めています。 しかし企画に基づき戦略を考えてデザインの意図を伝えるには、まず関係者の間でCMF特有の感性的な事柄を共有し納得してもらう難しさがあり、そして何より説得力ある商品開発には消費者に伝えたい魅力を正確に伝えるために感性のツボの理解と共有が必要です。 そのような自身も含め多くの方が抱える課題を解決するべく考案した手法がKansei SYNAPSE Matrixです。コトとモノの接点を視覚化して感性のツボとなるヒントを探り、伝えたい魅力が伝わるクリエーションへと繋げることを目的としています。今回はミラノサローネ2014視察の旅から具体例をあげながら共有したいと思います。
【講師からのメッセージ】 商品開発とは、消費者が期待するコトと商品に感じるモノのクオリティの関係を企画しデザインすることです。そしてアイデアからカタチへと結晶させていく過程で、CMFデザインが消費者の心理に与える影響は商品を初めて目にした瞬間から手にして使い続ける間にまで及び、ここに多くの業界が重要視し始めています。 しかし企画に基づき戦略を考えてデザインの意図を伝えるには、まず関係者の間でCMF特有の感性的な事柄を共有し納得してもらう難しさがあり、そして何より説得力ある商品開発には消費者に伝えたい魅力を正確に伝えるために感性のツボの理解と共有が必要です。 そのような自身も含め多くの方が抱える課題を解決するべく考案した手法がKansei SYNAPSE Matrixです。コトとモノの接点を視覚化して感性のツボとなるヒントを探り、伝えたい魅力が伝わるクリエーションへと繋げることを目的としています。今回はミラノサローネ2014視察の旅から具体例をあげながら共有したいと思います。
講 師

伊藤 聡一
rolo Concept
代表
rolo Concept
代表
1976年、神奈川県横浜市出身 日本大学生産工学部機械工学科卒業、アメリカ合衆国カルフォルニア州Academy of Art University工業デザイン学部プロダクトデザイン科卒業。日産自動車株式会社グローバルデザイン本部にてK12マーチ、370ZフェアレディZなどのカラーデザインを担当、またパーシブドクオリティ部で感性品質評価に関わる。その後、キヤノン株式会社総合デザインセンターでは商品体系における色彩ブランディング、色彩管理プロセスの改善活動を推進。2011年春に独立開業後はフリーのカラーデザイナー・ストラテジストとして活動。異なる業界でのCMFハンドリングの経験を活かしたデザインコンサルティングの他、山梨県の地場産業モノづくり支援や21_21 DESIGN SIGHTカラーハンティング展に制作協力で参画。
セミナー情報
開催日時 | 2014年5月14日(水)16:00~17:30 ※第2回目は、6月中旬を予定しています。 |
会場 | 一般社団法人日本流行色協会 会議室(交通アクセス) 東京都千代田区神田神保町2-2-31第36荒井ビル6F TEL. 03-5275-1016 FAX. 03-5275-1017 |
受講料 | ■JAFCA会員 3,240円(税込) ■一般 5,400円(税込) |
定員 | 先着30名(定員になりしだい締め切ります) |
申し込み | 「参加申し込み」ページにてお申し込みください。 (このセミナーは受講票は、発行いたしません。) |