ニュース
2014. 10. 01
|| 中村成一写真展 「月読—TUKUYOMI」 開催
「流行色」誌の表紙写真を担当していただいている中村成一氏が、来る10月10~31日、東京・池袋の商業施設「WACCA IKEBUKURO」内の展示スペースにて、写真展を開催します。
中村氏は、長年資生堂のカメラマンとして活躍された後、2006年に独立されました。電通賞部門賞、朝日広告賞、ADC賞など、多くの賞を受賞されています。
「流行色」誌の表紙では、花や海、空といった自然をテーマに、繊細で幻想的な写真を多く撮られていますが、今回のテーマは「月」ということです。
中村氏によると、「茶器の底に月を模した絵柄を描く等日本人の精神には“見立”という美意識が存在しています。また八百万の神々、自然のもの全てに神が宿るという意識の中、月は古来より様々な形で日本人の生活様式に入り込んでいました。その月を写真という表現方法で“見立”る事は出来ないか、という思いから、月に関する連作ができました」ということです。
是非ご覧下さい。
■日 時:2014年10月10日(金)~31日(金)
■会 場:「 WACCA IKEBUKURO 」内展示スペース
東京・池袋駅東口より徒歩3分
豊島区東池袋1-8-1
中村氏は、長年資生堂のカメラマンとして活躍された後、2006年に独立されました。電通賞部門賞、朝日広告賞、ADC賞など、多くの賞を受賞されています。
「流行色」誌の表紙では、花や海、空といった自然をテーマに、繊細で幻想的な写真を多く撮られていますが、今回のテーマは「月」ということです。
中村氏によると、「茶器の底に月を模した絵柄を描く等日本人の精神には“見立”という美意識が存在しています。また八百万の神々、自然のもの全てに神が宿るという意識の中、月は古来より様々な形で日本人の生活様式に入り込んでいました。その月を写真という表現方法で“見立”る事は出来ないか、という思いから、月に関する連作ができました」ということです。
是非ご覧下さい。
■日 時:2014年10月10日(金)~31日(金)
■会 場:「 WACCA IKEBUKURO 」内展示スペース
東京・池袋駅東口より徒歩3分
豊島区東池袋1-8-1
