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2023-24年秋冬AFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2023年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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22022-23年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2022年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2021-22年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2021年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2020年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2019年秋冬AFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2018年秋冬AFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2017年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2015年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2015年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2014年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2014年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
カラートレンド
2018年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
|| カラーテーマ
“Stance ” スタンス —部屋と私
部屋との関わりをテーマに
今は、どこでも仕事ができるし、会話もできる。働き方が変わり、プライベートな空間がスカイプなどを通してオフィシャルな場に早変わりする。開かれた、多用途に活用できる「場」が、家の中にできれば、それとは逆に、公開されない、極めて個人的な時間を過ごす「場」が必要になる。自分の、或いは親しい二人だけの立ち居振る舞いに沿ったデザイン、Intimate(親密な)な空間デザインが求められる。
また、下界の流れと距離を置いた静かな空間で、穏やかな状態でいられる空間、自分の本心と語り合う時間が、現代人には必須と言えるかもしれない。
こうした時代背景を受けて、2018年秋冬に向けて、自分と部屋との関わりをテーマにした。空間のカラー・イメージをその部屋と、そこに居る人との会話として、より自分のニュートラルな状態で会話できるカラーをStance 1.0とし、「構え」が必要な度合いを表現するためにStance 2.0、Stance 3.0とした。Stance ∞は、夢の中にいるような、境界のない、縦横無尽に時間軸を旅することができるような空間のための色を設定した。
今は、どこでも仕事ができるし、会話もできる。働き方が変わり、プライベートな空間がスカイプなどを通してオフィシャルな場に早変わりする。開かれた、多用途に活用できる「場」が、家の中にできれば、それとは逆に、公開されない、極めて個人的な時間を過ごす「場」が必要になる。自分の、或いは親しい二人だけの立ち居振る舞いに沿ったデザイン、Intimate(親密な)な空間デザインが求められる。
また、下界の流れと距離を置いた静かな空間で、穏やかな状態でいられる空間、自分の本心と語り合う時間が、現代人には必須と言えるかもしれない。
こうした時代背景を受けて、2018年秋冬に向けて、自分と部屋との関わりをテーマにした。空間のカラー・イメージをその部屋と、そこに居る人との会話として、より自分のニュートラルな状態で会話できるカラーをStance 1.0とし、「構え」が必要な度合いを表現するためにStance 2.0、Stance 3.0とした。Stance ∞は、夢の中にいるような、境界のない、縦横無尽に時間軸を旅することができるような空間のための色を設定した。
|| カラーグループの特徴

4.気取り Stance3.0
多用途に使われる「場」でありながら、個性を感じさせる空間を作るための色。濃く、癖のある色で構成されているが、プロダクトの形はシンプルに表現したい。黒を地にしたファブリクスに、他の色を柄として構成してもいいし、金属素材を効果的に用いて、モダンな抽象絵画を想わせる表現にしてもいい。
多用途に使われる「場」でありながら、個性を感じさせる空間を作るための色。濃く、癖のある色で構成されているが、プロダクトの形はシンプルに表現したい。黒を地にしたファブリクスに、他の色を柄として構成してもいいし、金属素材を効果的に用いて、モダンな抽象絵画を想わせる表現にしてもいい。
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