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2023-24年秋冬AFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2023年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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22022-23年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2022年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2021-22年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2021年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2020年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2020年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2019年秋冬AFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2018年秋冬AFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2017年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2016年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2016年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2015年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2014年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
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2014年春夏JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
カラートレンド
2013年秋冬JAFCAプロダクツ&インテリアカラー
|| カラーテーマ
IKU ―育
私たちの情感豊かな暮らしを、再び育てていこうというメッセージが込められ、
「動き、変化する」「光の表現」などに着目し、カラーを選定
「動き、変化する」「光の表現」などに着目し、カラーを選定
街の文化も技術も一朝一夕に出来上がるものではない。古くから育み、代々伝えられ磨かれていくものである。20世紀に進められた画一的な都市化によって街は個性を失い、効率重視で地域の祭は無くなった。ストレスが多い生活の中でやせていく文化に私たちは気付いている。
2013年秋冬プロダクツ、インテリアカラーのテーマは「IKU 育」とした。情感豊かな暮らしの文化をもう一度育てて行こうという気持ちを込めてつけたテーマである。
今シーズンは無理なく、しかし確実に「変われる」色を提案する。カラーは4つのカラーグループで構成し、それぞれ、その空間で叶えたい気分(感情)を色に置き換えた。どのグループにもダーク~ディープカラーを入れており、アクセントとして活用し、全体を引き締める。また「光」はデザインの要素として必須であることを付け加えておきたい。
基調になるカラーは、グレー、グレージュ、ベージュ、アクセントカラーとしてはターコイズ、またピンク系もはずせない色になる。
2013年秋冬プロダクツ、インテリアカラーのテーマは「IKU 育」とした。情感豊かな暮らしの文化をもう一度育てて行こうという気持ちを込めてつけたテーマである。
今シーズンは無理なく、しかし確実に「変われる」色を提案する。カラーは4つのカラーグループで構成し、それぞれ、その空間で叶えたい気分(感情)を色に置き換えた。どのグループにもダーク~ディープカラーを入れており、アクセントとして活用し、全体を引き締める。また「光」はデザインの要素として必須であることを付け加えておきたい。
基調になるカラーは、グレー、グレージュ、ベージュ、アクセントカラーとしてはターコイズ、またピンク系もはずせない色になる。
|| カラーグループの特徴

1.つつむ
子どもの頃に母に抱かれた幸福感、フワフワした柔らかい毛布に包まれた時の気分、気取ることなくごく普通に扱える色で構成したグループ。
子どもの頃に母に抱かれた幸福感、フワフワした柔らかい毛布に包まれた時の気分、気取ることなくごく普通に扱える色で構成したグループ。

2.むすぶ
ブラックと一見ブラックに見えるダークカラーを基調に構成したグループ。「むすぶ」と言う名前には、社会的な絆を結び、その関係の中で自らのありようを考えて行くという意味を込めた。
ブラックと一見ブラックに見えるダークカラーを基調に構成したグループ。「むすぶ」と言う名前には、社会的な絆を結び、その関係の中で自らのありようを考えて行くという意味を込めた。

3.あそぶ
次々と湧く好奇心に突き動かされて遊び回る楽しい気分を色に置き換えた。
次々と湧く好奇心に突き動かされて遊び回る楽しい気分を色に置き換えた。

4.はばたく
自然光が入り、風が通るすがすがしい空間をイメージさせるカラーグループ。天女の羽衣を思わせる柔らかく明るい色調を基調に、上品な光沢を持つ色で構成している。
自然光が入り、風が通るすがすがしい空間をイメージさせるカラーグループ。天女の羽衣を思わせる柔らかく明るい色調を基調に、上品な光沢を持つ色で構成している。
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