カラートレンド

 

 

 


2020年春夏JAFCAレディスウェアカラー

|| カラーテーマ

 “Future Esthesia  フューチャー・エセーシア(未来の感覚)



雄大な自然をベースに、これらの美しさや心地よさを表現
全体テーマ名は、「フューチャー・エセーシア」。これは未来の感覚という意味である。今までも、これからも、私たちと共にある雄大な自然をイメージベースに、これからの美しい色、心地よさを表現した。未来へ向けて発展するテクノロジーをうまく活用し、次世代に渡す理想を考えていきたい。今シーズンは色に注目し、各グループで色相を意識した選定をしている。

|| カラーグループの特徴

1.Water Planet ウォーター・プラネット(水の惑星)

深い海、透き通った水、宇宙から見た地球の青を思わせるブルー系バリエーションを中心としたカラーグループ。インターカラーでも水の揺らぎや流れゆくものがテーマのひとつに挙げられた。


2.Bio Plants バイオ・プランツ(生命の植物)

自然と科学の融合。自然なようで自然ではない、管理された環境で育てられた植物や、まったく新しく合成された自然をイメージした、クリーンなナチュラルカラーグループ。コルク素材で表現したブラウンはナチュラル感を加える重要なアクセント。


3.Passion パッション(情熱)

初々しくも色っぽい、情熱や恋心を感じさせる強く濃いレッド系カラーグループ。赤は新しい時代へ向かうエネルギーの色であり、スポーツで沸き立つ血の色でもある。蛍光ピンクとライトパープルがフレッシュ感や遊び心を加えている。



4.Naked Sense ネイキッド・センス(裸の感覚)

穏やかで上品な、わずかに色みを感じさせる白を集めた「ほぼ白」なカラーグループ。変わりゆく時だからこそ、ほっと安心できる色が求められる。変化や節目の時代には「真っ白から始めたい」という意識で白が共感を得るという面もある。


5.Upcycle アップサイクル(リサイクルによって創られる新しい価値)


 リサイクルは大きな問題である。また、原料としてリサイクルするだけではなく、違った形で活用したり、新しい価値をもたせたりといった使い方をアップサイクルという。色褪せたプラスチックの色、再生素材でつくる鮮やかさと鈍さをあわせ持つ色、質感と暖かみがあるホワイト。


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