色のコラム

2014. 03. 01

トレンドカラーは2年前から検討されています



|| カラートレンド情報の流れ

 「インターカラー(国際流行色委員会)」は、世界レベルでトレンドカラー情報を検討する会議。
 1963年に発足し、現在は14カ国の国が参加、日本では、一般社団法人日本流行色協会(JAFCA)が毎回出席しています。

 この会議では実シーズンの2年前という、最も早い時期にトレンドカラー情報が検討され、選定されたカラーは、その後開催される「プルミエール・ヴィジョン」や「ピッティ・フィラティ・インマージネ」などの素材や布地の展示会、そしてデザイナーコレクションといった流れを経て、最終的に商品となって店頭に並びます。

 また、最近では携帯電話やデジカメなどの家電製品や自動車、雑貨などでも豊富な色づかいがみられ、時代にあった色で商品を魅力的にみせることが重要となっています。今やトレンドカラー情報は、生活の中の様々な分野に影響力が及んでいるといえましょう。

||トレンドカラー情報の流れ

 実シーズンの2年前に選定されるトレンドカラー情報は、その後どのような流れで商品の色として展開されるのでしょうか。
大まかな流れを下図のようにまとめてみました。 

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