2008-09年JAFCAリビングカラー注目色
カラーテーマ
大地と花、萌ゆる緑
今注目される植物のグリーンを中心とした「萌ゆる緑」、安心感のあるブラウン系を中心とした「大地の色」、生き生きとしたピンクなど花の色を表現する「花の色」の3つのグループに注目している。
カラーグループの特徴
1. 萌ゆる緑
グリーンをメインとしたグループ。消費者も商品生産者側も、環境問題に真剣にとりくまなければならない時代になった。きれいな空気を作り出す植物にイメージが直結するグリーンは、テーマカラーとして非常に分かりやすい説得力をもつ。加えて若さ、フレッシュさのイメージは、未来に向けて前進する機運が高まる今、広く消費者に向けるメッセージとして、今こそ積極的に使っていきたい色である。透明感や光沢感で表現することも重要。
2. 大地の色
植物が育つ大地のブラウンは安心感があり、また歴史の重みを感じる色。2008年現在インテリアでも高級感があり都会的なダークブラウンの人気が継続している。グループには大地のブラウンの他、漆喰の白やカッパーブラウンなど6色で構成した。
3. 花の色
花の生き生きとした生命感や放つオーラなどを表現した5色のグループ。近年「桜」をテーマにした商品が様々な分野で展開されているが、ピンク系もサクラ色からエキゾティックな濃いピンクまで人気を得ている。ブラウンとの相性もよく、ガラス質、メタル質とも相性がいい。花の色は生活に潤いと華やぎを与えてくれるだろう。