2006年春夏JAFCAレディスウェアカラー
カラーテーマ
North Lights おだやかな北の光。北国の静寂へと誘う"おだやかな"色
今シーズンのレディスウェアカラーは、身の回りにある暮らしを平静に上質に楽しみたいというインターカラーのコンセプトに同調して、全体に穏やかで優しい色を中心に選定している。そうした色のイメージを、北方スカンジナビア地方のおだやかな光のもとに求め、テーマ名を「おだやかな北の光」とした。
カラーグループの特徴
横列に上から順に、1.「シリー」、2.「ブロンズィー」、3.「サニー」、4.「シェイディー」の各グループ
- Stilly シリー 静謐な
北国の渚を思わせるようなピュアで穏やかなライトカラー(明るい色)のパステルグループで、ホワイト系からブルー系にかけての色相の色から選ばれている。 - Bronzy ブロンズィー 褐色に
オフホワイト、ベージュからブロンズ(褐色、赤銅色)にかけてのくつろいだ上質感を感じさせるアースカラーのグループ。今季のアースカラーはラスティックなイメージではなく、洗練させた活用がポイントになる。 - Sunny サニー 晴れた日の
明るく、快活なすっきりとしたブライトカラー(明るく鮮やかな色)のアクセントグループで、オレンジ、コーラルレッド、イエロー、ミントグリーンの4色で構成。 - Shady シェイディー 日陰の
ペトロール(緑みの紺)、ダークパープル、ワインのサマーダークカラーで日陰のような色落ち感がポイントになる。
2006年春夏レディスウェアカラーのポイント
- LOHASを意識しながらインターカラーを参考にした、全体に穏やかで、上質感を感じさせるパレットが特徴。(LOHAS=Lifestyles Of Health And Sustainability=健康的で恵まれた環境における持続可能なライフスタイル)
- リーディングカラーはホワイト、オフホワイト、ライトグレーのホワイト系からウォームカラー(暖色系の色)のイエロー〜オーカー(黄土色)系の色で、キーカラーは明るいベージュ。
- クールカラー(寒色系の色)のブルー系、グリーン系も引き続き注目で、特にブルー系は明るいブルーから暗いネービーブルーまで重要。
*参考 ブロンドとブロンズ
今シーズンのカラーで重視しているイメージのブロンド(blonde)は金髪の意味であり、それに対してブロンズ(bronze)は赤銅色の意味であり、日焼けした褐色の肌の色の形容にも使われる。色相は同じイエロー~オーカー系の色ながら、その明るい色がブロンドで、暗い色がブロンズになる。
レディスウェアカラーの最新情報を知りたい方は、次回JAFCAカラートレンド・セミナーへご参加ください。