【第97回カラーデザイン塾】日本人の色彩感覚とは―デザイン競争の時代を乗り切るために―
講 師
山内 誠(やまうち まこと)
(財)日本ファッション協会 流行色情報センター 所長
日本人の色彩感覚とは―デザイン競争の時代を乗り切るために―

四季折々の変化がはっきりとした島国、『日本』。
そこで暮らす私たちには、欧米の人とは異なる色彩感覚が育まれています。
先鋭的なヴィジュアル感覚、にじみ、ぼかし...
世界が認めるファッション、アニメ、グルメの3分野は、日本人のヴィジュアル感覚に支えられているといえます。これらの分野に見られるように、技術競争に加え、デザイン競争が激化するグローバル市場では、差別化のカギは日本独自の先鋭的なヴィジュアル感覚、色彩感覚とあるといえます。
今回の講座は、改めて日本人特有な色彩感覚を浮き彫りにしたいと思います。
講師プロフィール
武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒。同年東レ(株)入社。繊維事業本部ファッションセクションにて、流行色情報の選定・発行、色彩&販売企画業務などを担当。2007年より現職。金沢美工大非常勤講師、日本テキスタイルデザイン協会理事。