世界に誇る日本の繊維技術とクリエーションの可能性 「TOKYO FIBER '09- SENSEWARE」展から
優れた日本の繊維を世界に知らせることを目的にスタートした「TOKYO FIBER SENSEWARE」展。これは、繊維メーカーと多彩な分野のクリエイターとのコラボレーションによって生まれた作品を通して、高度に発展した人工繊維をどのようなものづくりにビジュアライズできるかを目ざした展覧会です。 2回目となる本年は、4月22〜27日に、ミラノサローネ2009の開催に合わせイタリア・ミラノ トリエンナーレで開催され、来場者から多くの感嘆の声を得ました。 展覧会のディレクターは原研哉氏が担当し、建築家の青木淳氏、アートディレクターの佐藤可士和氏など18のクリエイターやメーカーが参加、「光を通すコンクリート建築」「土に帰るプランター」など、今にも実現しそうな作品が展示されました。繊維=ファッションにとらわれず、それ以外の分野で展開されている点が興味深いところです。 同展は日本では公開未定ですが、今回特別にマテリアルコーディネートを担当された池西さんに直接解説いただくことになりました。日本の繊維の最先端とその可能性について興味深いお話が期待できます。 TOKYO FIBER2009 ホームページ
TIME OF MOSS(土に帰るプランター)/MAKOTO AZUMA CON/FIBER(光を通すコンクリート建築)/KENGO KUMA nacasa and partners
1981年、伊藤忠ファッションシステム株式会社に入社。 ファッション・トレンドの予測・分析・発信活動を基軸に、国内外のファッション分野またライフスタイル分野に対してコンサルティングを行っている。1986年〜2007年、仏のTREND UNIONに発足時よりメンバーとして参画し、トレンドの構築・発信に参画。 2007年から仏のテキスタイル展PREIERE VISIONのトレンド協議会のトレンド委員に。2007年、2009年開催ともTOKYO FIBER展の素材コーディネーターを担当。その他 JAFCA インターカラーコンセプト委員会委員等々。
東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル6FTEL. 03-3242-1680 FAX. 03-3242-1686 TEL.03-3242-1680(JAFCA)
掲載日:2009.07.01