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オートカラーアウォード2011 エントリー出揃いました!
財)日本ファッション協会では、毎年すぐれたカラーデザインの自動車を顕彰する制度 「オートカラーアウォード」を開催しております。今年は 24車種25カラーデザインのエントリーがありました。カラーコンセプトと併せてご紹介いたします。※(外)は外装、(内)は内装です。
Auto Color Awards 2011
- 第一次審査 2010年11月17日(水)文化女子大学(東京・渋谷)
- 第二次審査 2010年12月15日(水)文化女子大学(東京・渋谷)
- 発表・表彰 2010年12月15日(水)第二次審査当日に同時発表
- 協力:文化女子大学、文化服装学院
- 後援:日本商工会議所、東京商工会議所、(社)日本インダストリアルデザイナー協会、(社)日本インテリアファブリックス協会、(財)日本産業デザイン振興会、(社)日本自動車工業会、日本自動車輸入組合、日本テキスタイルデザイン協会、(社)日本塗料工業会
スズキ株式会社
スイフト「アブレイズレッドパール2(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
赤池宏文/仲田公彦
コンセプト&メッセージ
「アブレイズ」の語意は、「炎が燃えるような」。 世界中で好評をいただいた、先代スイフトの、コンパクトカーの楽しさや気軽さを継承しながら、 進化・深化したスイフトの魅力を伝える、メインキャラクターカラーとして、開発。 情熱を増しながら、冷静さや理性も身につけた、大人のような魅力を目指して。 それは、静かに燃える情熱の炎のように。
鮮やかな、赤い残像を残してスイフトが走り抜けるような、彩度感と、
それでいて、静かで落ち着いた印象も合わせ持つ、深い質感を感じる赤に仕上がっています。
動と静。 駆け抜け、躍動し、美しく、佇む。
青味を帯びた赤の、静かに張りつめたような緊張感と、そこから滲み出る、情熱の炎の赤を、ご確認下さい。
スイフト「スモーキーグリーンメタリック2(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
高羽則明/仲田公彦
コンセプト&メッセージ
スイフトの本質は、好きな時に、好きな場所へ行ける、自由なマインド。 自然の中に身を置き、エナジーを感じる。スイフトと一緒なら、いつでも、心の赴くままに。
グリーンという色域で、心を動かすような、本質的な色をつくりたい。
そんな強い意志で開発したカラーです。
グリーン色域の開発において、自然物を再現するといった手法を敢えてとらず、
人と自然が関わる、そのシーンや瞬間を、塗色として表現するという、新しい試み=挑戦をしています。
本質的な色とする為に、過度なカラーフロップ手法は選択せず、
微細なニュアンスや光と色の表現に拘り、何度も色を玉成しました。
結果、光や空気感、温湿度感まで、表現出来たと思います。
それはどんな情景の空気や温度なのか?プレゼンテーションでお伝えします。
スモーキーグリーンメタリック2の魅力を、ぜひお楽しみください。
ダイハツ工業株式会社
タントエグゼ「シルキーゴールドクリスタルマイカメタリック ( 外 )/ブラック&アイボリー(内)」
担当デザイナー
小池久弥代
コンセプト&メッセージ
『FINE STYLISH』 仲間達と自由気ままにコミュ二ケーションを楽しむ「自分らしさを大切にする大人達」へ 「大人のスタイリッシュ」にこだわったカラーを提案。 大人の持ち物にふさわしい、「ゴールド」や「クリスタル」。 神秘的な輝きは、身に付けて貴方らしくなり、様々な表情を見せてくれる。 シルキーな輝きのこれらは、個性をただ強調する為の物ではなく、 貴方を上々な気分にさせてくれる。まさに大人のスタイリッシュを楽しめる。 個性も強さも感じさせるイエローは、自分らしさを表現できる。 そんなイエローをベースに「ゴールド」や「クリスタル」のような シルキーな輝きと、様々な表情を見せる大胆な色変化で 「大人のスタイリッシュ」にこだわった新感覚イエローを表現。
タント「マスカットグリーンメタリック ( 外 )/ベージュ(内)」
担当デザイナー
佐藤淳子
コンセプト&メッセージ
『Tender & Fun』(Tender = やさしさ、柔らかさ ・ Fun = 楽しさ) をカラーコンセプトとし 新たにマスカットグリーンメタリックを開発。恵み豊かに育った『マスカットグリーン』 すっきりとした甘さとふくよかな形からイメージされる『心豊かな包容力』によって 家族みんなの喜びをふくらませる『幸福感』を『色相、彩度、明度』のバランスに拘わり表現しました。
ブーン「トワイライトオレンジマイカメタリック ( 外 )/アイボリー(内)」
担当デザイナー
荒井早野花
コンセプト&メッセージ
『すっぴん自然体』コンパクト すっぴんの自分、自然体の自分で暮らすことが一番自分らしいという発想は きっと使い手の気持ちに響く。 使い手の自然体になれる時、すっぴんになれる空間から発想したカラーで、 ひとつひとつを丁寧につくったクルマです。
トワイライトオレンジは、自然の灯りの中で過ごす穏やかな時間から発想。
夕日やキャンドルの灯りに包まれたひとときを。
ハイライトはほんのり黄味にし、優しく澄んだオレンジで表現しました。
リネンベージュ×フロマージュ:やっぱり我が家が一番!と感じる住空間から発想
インパネやドアトリムは壁、シートはソファ、フロアはラグ...と
見立て、シンプルで心地よいのリビングルームをイメージを再現。
壁紙のように揺らぎのあるシボ、糸の杢感を追求したシート生地の
テクスチャーが我が家の雰囲気を演出します。
『コト』発想の『モノ』づくり
人とクルマ、クルマとカラー、カラーと人がひとつのイメージ=コトで繋がる。
それがBOONのモノづくりです。
自然体ですっぴんな気持ちになれるコトを暮らしの中からきりとり、
「あ、それ、わかる」と共感できるカラーを目指しました。
トヨタ自動車株式会社
パッソ+Hana 「ウグイス メタリック(外)/チョコ(内)」
担当デザイナー
居垣富実子
コンセプト&メッセージ
理屈ではなく、女性のモノを選ぶ『感覚』を大切にしてつくりました。 エクステリアカラーには、観葉植物のように見ているだけで心が和らぐグリーンを開発。外装部品と内装部品にファッションのアクセサリーのようなアクセントとして、シャンパンカラーをコーディネーション。 インテリアは、シックなエボニーブラウンに爽やかなフロマージュを配することで、プライベートタイムを過ごす、ゆったりとした部屋をイメージ。シート表皮材は、ハンドメイドのようなザックリとした手触りの織物としました。
カローラ フィルダーX202 「レイヤードブラック(外)/ダークグレー(内)」
担当デザイナー
大槻香奈
コンセプト&メッセージ
欲しいものはいつも黒。そしてそれを引き立てる白。 何色にも染められない黒。 その黒の力強さと華麗さに着目してデザインを行った。 黒と白を絶妙に組み合わせ、黒の魅力を幾重にも重ね合わせて完成させたレイヤードスタイルとアクセントの白で、洗練された物を好み、自分なりのこだわりを持つ若年層に訴求する。
限られた「黒」と「白」の2色をセンス良く効果的に構成。
この提案を象徴する、外板色のコード202をそのまま車名に。
ラクティス 「サテンブルー マイカ.メタリック(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
冨田洋史
コンセプト&メッセージ
しばらくお待ちください。
レクサス アートワークス 「プレミアムシルバー(外)/テンダーブラウン(内)」
担当デザイナー
黒川亜須可
コンセプト&メッセージ
レクサスをアートの領域まで高めるべく、ミラノサローネにおいて様々なアーティストとコラボレーションし、その可能性を追求してきました。 そして今回「アートをクルマ化したArt Works」をコンセプトとしました。 ロングクルージングを悠々と楽しむGSは、 「夕暮れ」をテーマに穏やかな時間のうつろいをカラーデザインで演出。 インテリアカラーでは、夕暮れの情景がもたらす「光と影のコントラスト」に着目し、 「光があたった時にできる温かな色み」と 「斜光が伸びた影が作り出す深い色み」を表現しました。
夕陽の光が後ろから運転席、助手席を包み込むように染める様子を、
アシンメトリーのシートの配色でコーディネーションしました。
レクサス LFA「ホワイテストホワイト(外)/レッド(内)」
担当デザイナー
伊藤淳子
コンセプト&メッセージ
レクサスのスポーツモデルのフィロソフィーである「ヒートブルー」を 極限まで追求して行くことで生まれた「究極の白」
「究極の白」を実現するためにソリッドホワイトでありながら
幾重にも白を重ねた多層工程で、究極の白さに繋げる事ができた。
溢れる躍動感を内に秘め、車を走らせる事で解き放たれる開放感を
室内配色の「レッド」から外板色の「ホワイテストホワイト」へ・・
色と走りを融合させ、体感させます。
日産自動車株式会社
ジューク「ラディアントレッド(PM)(外)/レッド(内)」
担当デザイナー
中村直孝
コンセプト&メッセージ
EMOTION & ENERGETIC 筋肉質なボディーサイドをよりエモーショナルに印象付けるラディアントレッド。 ドライビングのわくわく感を更に演出する、バイクのタンクのようなクリアーな輝きのコンソール。 今までに無い斬新なスタイリングを更に魅力アップする、 内外一体となったインパクトあるレッドのトータルコーディネーション。
エクステリアカラー は、高輝度合成パール、高輝度メタリックの絶妙な配合による深みのあるレッド。
アンダーカバーやサイドガードのブラックパーツとボディカラーのコントラストで
タフな存在感とスポーティ感を演出。
インテリアカラーコーディネーションは、 インパクトあるレッドを内装にも取り入れた内外一体のトータルコーディネーション。
クリアーな輝きと深みある2コートパールメタリック塗装のコンソールを中心に、シート、ドアにも
レッドのアクセントでエネルギッシュなイメージを演出。
質感高い革シボでまとめたブラックトリムにグロッシーなブラッククラスター、高輝度シルバーの
アクセント、ホールド性高いシートのクオリティーを高める手触りの良いエンボススエードクロスなど、様々なマテリアルを高次元でバランスさせたインテリア空間。
マーチ「スプリンググリーン(PM)(外)/ブラック×アイボリー(内)」
担当デザイナー
廣澤慎二
コンセプト&メッセージ
「エコ」「フレンドリー」「ファッショナブル」 マーチらしさを継承し、環境にやさしい先進技術を想起させる色として、新生感あふれるスプリンググリーンが誕生しました。 アイボリーシートとのコンビネーションが、一層、春の喜びや楽しさを演出しています。
みずみずしいスプリンググリーン×アイボリーシートが
活動的に輝くユーザーに元気を与えます。
そして、見る人すべてに幸せな気持ちを与え続けます。
エクステリアカラーは、イキイキとした楽しさ+新芽の様なみずみずしさ。全体に水分を含んだ様に感じる質感(パール)と柔らかく可愛いらしいハイライト(微粒子メタリック)を
組み合わせ、新芽のはじける様な楽しさと柔らかさを表現しました。
インテリアカラーは、ファッショナブルなシンプルシック。
流行のバッグの様なブラックトリム色と、
爽やかなスカーフの様なアイボリーシートを、
組み合わせ、シンプルシックな空間に仕上げました。
エルグランド「ファントムブラック(P)(外)/ブラック×ベイブラウン(内)」
担当デザイナー
山腰直大
コンセプト&メッセージ
エルグランドらしさ(堂々とした押し出し感、上質感)を強調することをテーマに開発。 歴代のエルグランドカスタマーに評価されてきた堂々とした押し出し感を後押しするエクステリアカラー。 優越感を感じるだけでなく、他とは違うと思われたい、本物、高品質を求めるカスタマーへ更なるシーンを演出するために開発。 カスタマーにとって重要なシーンとなるホテルエントランスでの1コマ、車寄せに入り込むシーンで豊かに作りこまれたボディーのハイライトに干渉パールでブラウンの輝きを見せ ブラックの重厚さと輝くブラウンがプレミアムに演出する、スライドドアが開き、乗り降りのシーンでは内装のベイブラウンコンビシートがモダンでおしゃれなコーディネートを演出する。 あらゆるシーンで御楽しみください。
エクステリアカラーは、社交界に突如として現れるオペラ座の怪人をモチーフに、暗闇に佇む妖しさ、ミステリアスさをブラウン味を帯びたブラックパールで表現を追求。
インテリアカラーは、カッパー色のステッチの走るネオソフィール(人工レザー)とブラウンの織物のコンビシートによる、ベイブラウン色のサラブレッドのような格調の高いスポーティー感があるコーディネーション、さらに、シルバーの輝きが都会的なローズウッドに、グラデーションが空間の広がりを強めるスタイリッシュでラグジュアリーさを演出。
セレナ「オーロラモーヴ(RP)(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
五十嵐豊
コンセプト&メッセージ
「ランドスケープ -子供に見せたい、感じて欲しい、雄大な景色-」をコンセプトとし、 子供たちの未来に残したい地球の景色をテーマとして、キャラクターカラーの開発を行った。
温暖化の影響で出現頻度の低くなっているオーロラを、セレナの大きな車体で壮大に表現。
グリーンからパープルに色変化する魅惑的なモーヴ色は、ハイウェイスターのDNAを受け継ぎながら、より洗練され深みを増した、進化したハイウェイスターメインカラーとして開発。
インテリアは、プロダクトコンセプトである「スペースカプセル」に基づき、家族を包み込むようなイメージ・素材に加え、よりスタイリッシュで都会的・先進的な空間表現を行った。
ブラック内装にインサートされたブラックアメジストのような奥行きのあるきらめく艶感が、大人っぽさを演出するインテリア。
サイド材のトリコットにもブラックの光沢糸を織り込み、起毛織物/トリコットのコンビネーションシートとは思えない高い艶感が、内装全体の高級感を増幅させている。
更にエクステリアカラーとシートメイン材に色を合わせたモーヴ色のステッチがアクセントとして走る。
また、ブラック内装をより引き締めるフルグロスブラックのクラスターやフィニッシャーが、クラス以上の高級感を表現。
リーフ「アクアブルー(3PM)(外)/エアリーグレー(内)」
担当デザイナー
北川晃子
コンセプト&メッセージ
クリーンな空気と水を湛える美しい地球を未来へ- 電気自動車を世界に普及させることで、クリーンな空気と水を湛える美しい地球を人間のテクノロジーで未来へ引き継いでいきたいという思いをコンセプトとした。 Aqua Globe:Ext color conceptは、宇宙からみた水の惑星をイメージした透明感のあるブルー。 大気、雲、海という水で包まれたこの唯一無二の惑星の美しさを表現。 ブルーメタリックのベースに、色の干渉効果を持つパールを重ね、ハイライトのターコイズブルーからシェードのレディッシュブルーに強く色変化させることで、透明感のあるクリーンな美しさや新テクノロジー感を両立させた、全く存在しなかった質感のブルーである。この数年間ショーカーで研究してきた色の集大成。
Light&Clean:INT color conceptは、空気が浄化されるような、"明るくクリーンな空間"を表現
クリーンな空気を感じさせる明るく開放感な温かみのあるベリーライトグレー
操作に関連する部分には艶やかなフルグロスブラックブラックとベリーライトグレーとの明確なコントラストによって、既存のガソリン車と違った上質で未来的なデザインを際だたせた。
また、資源循環の試みとして積極的にリサイクルマテリアルを採用した。
樹脂、シートクロス、カーペット、ルーフにはPETリサイクル繊維を織り込んでおり、プラスチック部にはリサイクルプラスチックを使用している。
お客様がEVを運転する誇りを感じていただけるように、車両全体に"EV ICONIC BLUE" のアクセントを施した。NISSANバッチ、ランプ、メーター、シフトノブ、クラスターC等に繰り返し配し、トータルにカラーコーディネートを行うことで、ひと目みてお客様にNISSAN EVとして認識していただける特別感を演出した。
瑞々しい冴えたアクアブルーのリーフが街を走る様は、綺麗な空気や水、未来に引継ぎたい美しい地球環境を想起させ、グローバルで次世代クリーンテクノロジーの象徴となるだろう。
電気自動車はよりよい未来をつくる為の、新しい生活スタイルや共生の提案である。
リーフのカラーデザインコンセプトには、人間のテクノロジーで美しい地球を支えていくという強い意志を込めた。
GT-Rエゴイスト「アルティメイトオパールホワイト(3RP)(外)/レッド×サクラ(内)」
担当デザイナー
岩澤絵美子
コンセプト&メッセージ
「GT-R EGOIST」の狙いの中で、特にファッション性を追求したコーディネーション。 「セレブリティ・ラグジュアリー」をテーマに、 内外装一体での「エレガントな走り」の世界を追求、乗る人を美しく引き立てます。
GT-R EGOISTとして内外装共に完成された、エレガンスと走りの世界の確立。
エクステリアカラーは、 宝石のホワイトオパールをイメージし、オパールの持つ輝き、色の変化と奥行きを彷彿とさせる専用のボディカラーです。目にする角度や、太陽の光の高さで虹色に変化する印象を、白という究極の色の中に閉じ込め、NISSAN GT-Rの多面的で鋭利なフォルムに、ドラマチックかつ、スーパースポーツにふさわしい品格を兼ね揃えています。
インテリアカラーは、贅沢な素材と、ヨーロッパの高度な技術を融合して、日本特有の繊細な美意識と、ものづくりに対するこだわりを、世界に向けて発信したい。そんな想いから、カラーデザイン開発を行ないました。
①カラーコーディネーションは、ハイファッションの世界を追求し、赤とピンクの2トーンを採用しました。
②インテリアカラーは、GT-R EGOISTにしかない、全く新しい、スーパースポーツの世界の提案です。GT-Rを象徴する赤と、日本を象徴する美しいピンク、「サクラ」を組み合わせて、「エレガントな走り」の雰囲気を作り上げました。
③マテリアルコーディネーションは、厳選した最高品質の本革をベースとに、本革を引き立て、スポーティーで上質な雰囲気を出す為に、ルーフやピラーなどには、アルカンターラ®を組み合わせました。
④デザインのアクセントとして、ダブルとシングルのステッチを格子状に組み合わせたキルティングデザインを採用。シートの持つ、包み込まれるような柔らかさと、走行時のサポート性は、デザイン検討とサーキットでの走行実験を何度も繰り返しながら開発しました。
富士重工業株式会社
WRX STI 4DOOR A-Line「プラズマブルーシリカ(外)/プレミアムタンインテリア(内)」
担当デザイナー
島岡理恵
コンセプト&メッセージ
「大人のためのプレミアムスポーツ」をキーワードにカラー開発しています。 エクステリアは、大人のプレミアムスポーツ・セダンとしてのステイタス性を高める、スタイリッシュで華やかなダークブルーを表現しています。ダークブルーでもフォーマルになり過ぎない赤味寄りの色相とし、更に微粒子ガラスフレークの輝を加えて、 スタイリッシュで華やかなダークブルーを実現しました。 濃紺の深くリッチな世界観を、一人でも多くのお客様に知って頂きたいと思います。
インテリアは、これまでのSTiの世界観に加えて、柔らかな風合いのタン色とそれをシャープに引き締めるブラックのハイコンにより、所有する喜びを感じていただける内装を表現しています。
WRX STiでは、いくつかの質感違いの素材を組み合わせることで、上質で表情豊かなブラック内装をつくり上げました。
プレミアムタン内装では、このブラック内装をベースとして、タンとブラックの色差により、インパクトがあるスポーティな内装を仕立てました。
そのタン色レザーのシートやステアリングには、同色のツヤのあるステッチや刺繍を施し、特別感を表現しました。
フォレスター2.0XT「マリーンブルーパール(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
相賀博志

コンセプト&メッセージ
FORESTER 2.0XTは「仕事と遊びをアクティブに楽しむスポーツ・ユーティリティー」をキーワードにカラー開発しています。
エクステリアは、楽しむスポーツ・ユーティリティーに相応しい、ダイナミックで爽やかな海洋をイメージし、モダンで洗練されたミディアムブルーを表現しています。2色のプルー系パールでしっとりとした色味と、アルミ粒子の併用により、スッキリとした立体感表現を両立しました。ダイナミックでいて、且つ繊細な作り込みも感じられる、本物志向の大人のための上質なミディアムブルーです。
爽やかな海洋のブルーをモチーフに、色相はセンターブルーを狙ってトーン&クロマの微調整により、モダンで洗練されたブルーに仕上げました。
又、隠し味のアルミ粒子により、スッキリとした立体感を持たせてあります。
【インテリア】
力強さとスポーティさを兼ね備えた上質な空間に仕立てました。
新開発シートファブリックには撥水加工を施しタフ・ユースに対応。
重厚感のある金属加飾と、インパネアッパー部のしっとりとした質感の塗装、しっかりした厚みを感じる新しい表皮材により、力強く質感の高い内装を実現しました。
株式会社本田技術研究所
フィットRS「サンセットオレンジⅡ(外)/ブラック×オレンジ(内)」
担当デザイナー
鈴木知子
コンセプト&メッセージ
元気印の復活!! 胸が高鳴るスポーティーカラー 一目で分かるスポーティーさをストレートに表現。
力強い発色を狙ったソリッドオレンジの外装色と、
引き締まった黒の中にオレンジを組み合わせたスポーティーな内装のコーディネート
エクステリアカラーは、耐光性に優れた高彩度オレンジ顔料を主に使用し、隠蔽力の高いレッド・イエロー顔料を併用し、高彩度と量産適性を両立させたカラー。
インテリアは、シートメイン素材:ボリュームあるダブルラッセルに起毛を施し、風合いの良い上質かつスポーティーなファブリック。
シートサイド素材:プリントを施したタッチ感の良いスウェード調ジャージにアクセントのオレンジステッチを使用。
CR-Z「ホライゾンターコイズパール(外)/ブラック×シルバー(内)」
担当デザイナー
橋本栄子
コンセプト&メッセージ
外装色 ホライゾンターコイズパール/『Advance Sporty Color』 ハイブリッドスポーツカーの先進的なイメージカラーとしては、ヨーロッパの環境色でもあるブルー系の中から、トレンドであるターコイズの色域。より上品でプレミアム感を感じさせる色へ。落ち着いた色調でありながら、ブルーが本来もつ鮮やかさや軽快感で、スポーティー感を引き出し、フリップフロップの効果を活かして、スタイリングに表れる形状の豊かさを発揮しています。
内装色 ブラック×シルバー/『Exciting & Tension』
興奮と緊張がみなぎるスポーツ空間。キーワードは"Shiny(シャイニー)"。
"Black×Silver"のハイコントラストで、ドアを開けた瞬間に感じる、ピーンと張りつめたクールな未来空間。
インテリアのあちこちに"Shiny(シャイニー)"の輝きを散りばめ、従来的なスポーティイメージと、ハイブリッドの先進感が重ね合わされたコーディネート。品質面においても、小型車でありながらも、世界に十分立ち向かえるクオリティを目指しました。
フリード スパイク「クールターコイズメタリック(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
澄本昌樹
コンセプト&メッセージ
アクティブなライフスタイルを持つ人たちが、もっとワクワクするクルマをつくりたい。 そんな気持ちでカラーコーディネートを行いました。
外装色 クールターコイズメタリック/『Cool & Active Color』は、
アウトドアを思いっきり楽しむクルマだからこそ、フリードスパイクの爽快でビビッドな世界観をダイレクトに外装色へ表現したいと考えました。モチーフとしたのはどこまでも続く爽快な空や海の景色。
力強い形と大きな面積のボディーに不思議と映えるビビッドなターコイズは、形状に合う「質感」を模索した結果です。ターコイズの美しい彩度感や色味の強さを損なわずに、ボクシーなシルエットとサイドのプレスライン形状をよりはっきりと見せるため、顔料とアルミのみでベストな組み合わせとバランスを探し、ギリギリまで試作を繰り返しました。
最高にクールなターコイズブルーの景色が「いつもと違う時間」「いつもと違う自分」を創り出します。
内装色は、室内空間そのものを、アクティブに、タフに、「使える道具」としてコーディネートしました。
「使える」を象徴する「ブラック」と、軽さや強さといった「機能感」をイメージさせる「チタン」色を組み合わせ、また、天井からフロアまでをダークトーンで統一する事で、秘密基地のような機能的でワクワクする空間を作り出しました。
通常は広さを強調するために天井、ピラーなどを明るくしますが、今回は天井を逆に暗くし、室内全体に統一感を持たせています。リアサイドのユーティリティーも天井付近までブラックとしました。また、原着の樹脂部分では、艶差を大きく出す事で質感を高く見せ、ブラックonブラックのコーディネートを行っています。
チタン色は、インパネをワイドに広く見せる効果を狙い横長に配置している他、荷室の反転フロアボードにも使用しています。
チタン色にアルマイト加工したアルミの押し出し材は、荷室のアクセントとして使用しているだけでなく、軽さという機能をそのまま表しています。
フリードスパイクは、外はアクティブな気持ちを呼び起こす爽快カラー、中は使える道具が詰まった秘密基地です。
レジェンド ユーロ「ポメグラネイトパール(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
三浦義和
コンセプト&メッセージ
「MORE PREMIUM POLISH COLOR」 HONDAフラッグシップセダンに相応しい深みの中に輝きのあるダークレッドで大人の感性に響くカラーを表現しました。 インテリアカラーは本杢目・本革で質感の高い漆黒内装でプレミアム感を継続。落ち着きのある中にきらりと光る赤ステッチ、収納部に赤植毛を施し、HONDAらしいスポーティさを演出します。
エクステリアカラーネームの「POMEGRANATE」は日本語で「ざくろ」という意味。
ざくろの花言葉は「円熟した優美さ ・優雅な美しさ 」。
高級セダンの車格とHONDAのスポーティさとは何かを追求し、
深みの中にも輝きのある大人の感性に響くダークレッドパールを表現しています。
インテリアカラーは、プレミアムな漆黒内装の中に、アクセントとして赤ステッチ、収納部の赤植毛を全体的に施し、HONDAらしいスポーティなフラッグシップセダンに相応しい「大人の感性に響くインテリア空間」を表現。シート材は質の高い本革にダブルステッチ縫製を施し、アクセントパネルとして天童木工による質感の高い黒本杢目「カーリーメープル」を採用しプレミアムな漆黒の内装を演出します。
内外装色共に魅力ある「赤」をキーワードとして、HONDAらしい独自の存在感を最大限に演出します。
マツダ株式会社
マツダ プレマシー「クリアウォーターブルーメタリック(外)/ブラック×ブルーパイピング&ステッチ(内)」
担当デザイナー
森恵美
コンセプト&メッセージ
【Newness Motion】自然の創り出す動きに触発された造形は マツダらしくダイナミックでエモーショナルな新しい表現
新型プレマシーは
生命の源である「水」にテーマを定め、表情豊かな清流の動きを内外装のデザインに取り入れ、開発しました。
クリアウォーターブルーは造形の躍動感とエレガントな流れを引き立てるため、
水が重なりあったときに出来るコントラストとなめらかな表現をイメージして開発しました。
また、ボディーカラーが時の流れに変化する様子も意識しました。
夜明け前はエクステリア全体がうっすらと浮かび上がり、
朝焼けの強い光を受けると流れ造形のシャープなラインを際立たせます。
時間の経過とともに表情豊かに変化し優美な表情もつくり出します。
インテリアも新しい表現をシートのデザインで行い、
スタイリッシュな形状に流れを取り入れて内外装のコーディネートを目指しました。
プリーツパターンの工夫により前方から後方へと優雅に流れ
そしてシート単体の広がりと流れのパターンを効果的に表現しました。
シートファブリックの柄は、清流が重なりあったときの表情豊かな深みを表現するため、
アクセントカラーのBlueの強弱で清らかな水の動きを見せています。
さらに立体感をつけることによって見る角度でアクセントに表情ができ、より動きを際立たせる工夫をしています。
マツダ ベリーサ「バーガンディーレッドマイカ(外)/クールブラック(内)」
担当デザイナー
森恵美
コンセプト&メッセージ
今回は「モノの価値をしっかりと判断できる大人」を対象に 深みと凛とした空気を持ったメリハリのある空間を持たせ シンプルな中にも大胆でこだわりあるコーディネーションを行いました。
バーガンディーレッドは大人の女性を意識し、目を惹く艶やかで上質なイメージで色開発を行いました。
しっとりとした深みあるシェイドと艶っぽいハイライトでメリハリをつけて
張りのある面と柔らかいラインの造形を引き立てています。
また、光が当たると人を惹き付ける様な赤い光を放ち、クロムパーツがこの厚みある色を引き締めて強調しています。
インテリアはBlack内装の中にエレガントさとクールな印象を与えるため
Sand Beigeのアクセントカラーを大胆に配色し、緊張感を持ったエレガントな空間を演出しました。
さらに加飾のシャンパンシルバーとブラックメタリックで
よりリッチでクールな印象を与えています。
本革シートはアクセントのSand Beigeに合わせたステッチを使用し、
厚みあるシートをよりシャープに際立たせています。
三菱自動車工業株式会社
RVR「カワセミブルーメタリック(外)/ブラック(内)」
担当デザイナー
安井智草
コンセプト&メッセージ
「ポジティブエナジー」:自然や街中の風景に調和しながらも、ハッと目を引くような躍動感あるカラーデザインとすること。そして、その効果でこのクルマをお使い頂くお客様が、少しでも前向きな気持ちになれること。または「どこかへ出かけよう」と行動範囲を広げることを促すようなカラーデザインを目指すことです。
自然の中で調和しながらもハッと目を奪われるようなカラーとして、イメージの原点としたのはカワセミという野鳥です。カワセミは、野鳥の中でも美しい外見を持つ鳥であり「渓流の宝石」と呼ばれています。
鮮やかなブルーの羽の色に目を奪われるような美しさを持ちながら、俊敏に動く鳥として、このクルマのイメージに非常にマッチしていると考えました。
その時のイメージから、テーマカラーであるカワセミブルーは生まれました。
MITSUBISHI Concept-CXの流れを汲むことで、ショーカーから一貫した三菱自動車の取り組みを感じてもらいつつ、「コンパクト」「俊敏」「広い行動半径」「エコ(自然想起)」「スピード感」等、商品コンセプトをカラーデザインで端的に表現。
また、彩度が高くインパクトのある色とすることで、新型車としての登場感もアピールしました。
「カワセミブルー」を使ったコミュニケーション
日本語の色名称で、新鮮さを表現しながらも耳馴染みの良さを狙い、発信側と受け手側の確実なイメージ共有を図る事で、「カワセミ」を知ったお客様の2次コミュニケーションを図り易くし、クルマの認知に貢献しています。