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オートカラーアウォード2010 エントリー出揃いました!
財)日本ファッション協会では、毎年すぐれたカラーデザインの自動車を顕彰する制度 「オートカラーアウォード」を開催しております。今年は 15車種16カラーデザインのエントリーがありました。カラーコンセプトと併せてご紹介いたします。※(外)は外装、(内)は内装です。
Auto Color Awards 2010
- 第一次審査 2009年11月11日(水)JFA会議室(東京・中央)
- 第二次審査 2009年12月15日(火)文化女子大学(東京・渋谷)
- 発表・表彰 2009年12月15日(火)第二次審査当日に同時発表
スズキ株式会社
パレット「アクアベールブルー パール メタリック(外)/サンドベージュ(内)」
コンセプト
デザインの大テーマは「ゆとり・開放感・リラックス」。 カラーデザイン テーマは「楽」です。 時勢の厳しい中、純粋に明るく楽しい幸せカラー、パレットという名に相応しいカラーを目指しました。 エクステリアカラーはクール系の色域でありながら、冷たくなり過ぎないよう、ハイライトの優しい黄味により、あたたかく柔らかい太陽光を表現。子供にも「きれいな色だね...」と言ってもらえるような、子供のハートにもストレートに届くカラーを目指し、造形とエクステリアカラーとの関係と、造形に合わせた微チューニングに拘りました。 インテリアカラーはサンドベージュ内装。カラーテーマ「楽」の温かみや優しさ、快適さを感じて頂くため、オレンジとグリーンのポイント色をさりげなくあしらい、さらりとした肌触りの良いファブリックといたしました。優しくあたたかい中にも軽とは思えない上質感と、しっかりとした存在感 ある室内空間をつくりあげました。ママの街乗り用途だけではなく、家族みんなのファーストカーとしてのシーンもイメージし、パパにも自分のクルマと感じて頂ける ような乗用感あふれるデザインとしました。
ダイハツ工業株式会社
ミラ ココア「ココアベージュ マイカメタリック ( 外 )/グレイッシュベージュ(内)」
コンセプト
『あたたかモダン』 20代の肩肘張らない『お洒落感度の高い女性』をターゲットに、 時を越えて愛され続ける あたたかさの中にもモダンさを感じるカラーを開発しました。 ターゲットユーザーが好む、ゆったりとした雰囲気のカフェ。 そこで、楽しむココアからイメージした『ココアベージュ マイカ メタリック』は 可愛らしさを抑えた 『ピンク』のような『ベージュ』のような 『"ほっ"とする遊び心』を感じさせます。
トヨタ自動車株式会社
プリウス「アクアブルー メタリック(外)/アクア(内)」
コンセプト
"Human Tech"をテーマに人の手から生み出されるぬくもりと先進性を両立する内外カラーをコンセプトとし、ハイブリッド先駆者として「実は...」と自慢したくなるストーリーに加えプリウスの独自性を表現する"かっこいいエコ"をカラーデザインから発信。エクステリアカラーは、青磁にみられる透明感のあるアクアカラーをイメージソースとして走り抜ける度に一目でプリウスとわかる存在感を目指した。 インテリアカラーは、外板色とコーディネートを図ったアクア。「葉っぱの重なり」をファブリックに、「葉脈」をシボに、「さざ波」を本皮革にデザインし、これら自然物をモチーフにデジタライズさせることで"Human Tech"を表現。
プリウス「アイスバーグシルバーマイカ メタリック(外)/アクア(内)」
コンセプト
"Human Tech"をテーマに人の手から生み出されるぬくもりと先進性を両立する内外カラーをコンセプトとし、ハイブリッド先駆者として「実は...」と自慢したくなるストーリーに加えプリウスの独自性を表現する"かっこいいエコ"をカラーデザインから発信。
エクステリアカラーは、銀彩という陶器をイメージし、独自性がありつつも安心感とわくわく感を両立した従来にはないシルバー色域。
インテリアカラーは、紫がかったミストグレーと緑がかったアクアの異色相配色。「葉っぱの重なり」をファブリックに、「葉脈」をシボに、「さざ波」を本皮革にデザインし、これら自然物をモチーフにデジタライズさせることで"Human Tech"を表現。
レクサス IS250C「カトレアマイカ メタリック(外)/メローホワイト&シルバリーパール(内)」
コンセプト
レクサスブランドのフィロソフィー「L-finesse」の二律双生を基にオープン、クローズ、各モード(動き)での美しさをテーマにした。クローズからオープンへ移ろう美しい姿をカトレアのつぼみから開花へのイメージを重ね合わせ、優雅で且つスポーティに演出するカラーコーディネーションとした。
エクステリアカラーは、カトレアの優雅で凛とした佇まいをイメージし、官能的であり、崇高な色でもあるバイオレットをディープリッチに表現した。
インテリアカラーは、オープンにした時のエクステリアカラーとの明度コントラストやほのかにバイオレットを感じるシルバリーパールをインテリアに加える事で、優雅で魅惑的なコーディネーションとした。
レクサス HS250h「ムーンライトオパール クリスタルシャイン(外)/ブラック&キャメルイエロー(内)」
コンセプト
レクサスブランドの更なる進化を繋げる使命を持つ、レクサス初のハイブリッド専用車両。先進技術とファッショナブル性を両立させ「環境性能が優れていることがプレミアムの条件」という新しい価値を創造。
エクステリアカラーは、宇宙への広がりをテーマに開発してきたレクサスハイブリットカラー。
月明かりのベールに包まれ色の移ろいをイメージしました。屋外、屋内、晴れ、曇りなど、あらゆるシーンで色変化を感じるニュアンスカラーです。見た者の心を奪い魅了します。
日産自動車株式会社
NV200 バネット「ブルーイッシュグリーン メタリック)(外)/ブラック/グレイ(内)」
コンセプト
NV200では、高機能なプロの道具作りの思慮深さに加え、環境色への配慮という一歩踏み込んだ思いでデザインを行っています。 主張がありながらも、数が多くなった時に目に心地よい自然物を手がかりに、NV200の先進性を感じさせるスタイリッシュなスタイリングに映える色を求め、青竹へと辿り着きました。 青竹の色は、コンクリートやアルミ資材等といった町並みの背景色とのコントラストも美しく、 竹の持つしなやかなで粘り強い強さのイメージは先進的なスタイリングの硬質な面のクオリティーを引き立て、冴えた青竹の凛とした色味は、人々の気持ちを沈静させ安心感と集中力を引き出し、内装の活き活きとしたブルーインサートコーディネーションと相まって、前向きな気持ちで機動力を高めてくれる機能的な色として創り上げました。
スカイライン クロスオーバー「スパークリングロゼシルバー メタリック(外)/ブラウン(内)」
コンセプト
『 プレミアムカーにおいて、ピンクの色域に挑戦』 "男性にも乗って頂けるピンク" クーペとSUVを融合させた流麗なクロスオーバーのボディカラーとして、ピンクといっても、いわゆるかわいらしさではなく、『凛としたエレガンス』 『気品の高さ』 を表現しました。 女性を意識した色ではなく、スポーティー寄りの甘くならない範疇でフェミニンなニュアンスとした事で、男性が乗って頂くと、よりチャーミングに見える色に仕上ったと思います。 ブラウン内装に、ダブル加飾をコーディネート。 ①グラデーション加工を加えた本木目(カーリーメイプル)と②ブラッククオーツ(黒艶塗装の奥底にヘアラインが見える意匠) のダブルコンビネーション。 個性の強いブラウンインテリアカラーに、個性の強い2つのデコレーションを、コーディネートしました。
フーガ「ディープ ブロンズ チタン パール メタリック(外)/ブラウン(内)」
コンセプト
陶芸の世界では「良い焼き上がり」を表現するのに「良い景色だ」だと表現することがあります。釉薬の混じり方がまるで 美しい景観 のように見える とか。 ディープブロンズはそうした陶芸の考え方と質感をデザインソースとし「陶磁器」ならではの「トロっと」した質感と「美しい景色」として「トワイライトタイム」と呼ばれる夕暮れのミステリアスで美しい空の色味を表現するため、ハイライトにはゴールド(太陽)、シェイドでパープリッシュグレー(夜との中間)を再現しました。 インテリアカラーは、「艶やかさ」「上質さ」そして職人が手作業で作り上げたような「ハンドクラフト感」を表現するため様々な工夫と表現がなされている最高級インテリアです。 まるで工芸品のような「銀粉本木目フィニッシャー」ですが一つ一つ手作業にて純銀粉を刷り込んでおり、さらにグラデーション塗装を施して陰影をつけることで「立体感」と「明暗のコントラスト」によって「純銀の輝きをより美しく」魅せています。 シートメインには「ハンドクラフト感」の表現としてキルティングを施しているのですが、通常のキルティングと異なり、「清流」のような「ストリームライン キルティング」として「ふっくら感」と「自然の柔らかいイメージ」を表現しています。 シート色味としては落ち着きのあるダークブラウン色に対してほんの少し「パール加工」を付与することによってキルティングの「滑らかな立体感」と「艶感」を表現しています。
フェアレディZ ロードスター「プレミアム ディープマルーン パール(外)/ボルドー(内)」
コンセプト
エクステリアカラーは、ターゲットユーザーである、洗練された大人の為に最も相応しい色域の色として、ダークマルーン系の色を選択。「ブラックローズ」の花びらのような、光を受けた面は華やかに色味を感じ、影になった部分は深みと艶やかさを感じさせ、妖艶なイメージを目指しました。また、マルーン色は、初代フェアレディZ(240ZG)に設定され強い印象が残っている色でもあり、フェアレディZのヘリテイジとしても設定。 インテリアカラーは、ボディ色「プレミアムディープマルーン」にトーナルにコーディネーションさせてるように、ロードスター専用色として設定。 ワインの「ボルドー」のように、上品で深みがありながら、人目を引くような華やかさを併せ持った色を目指しました。
富士重工業株式会社
レガシー B4「クリスタルブラック・シリカ(外)/ブラックスポーツパッケージインテリア(内)」
コンセプト
エクステリアデザインの力強さを強調するハイライトのクリアな光輝感と、シェードの漆黒感を両立したブラック。 インテリアは、卓越した走りを予感させるいくつかの異なる素材による、メリハリのあるスポーティなブラック内装。
本田技術研究所株式会社
インサイト「スペクトラム ホワイトパール(外)/ブルー&グレーインテリア、ブルー表皮(内)」
コンセプト
エクステリアカラー・インテリアカラー共に表現手法を、ハイブリッドの意味であ
る「掛け合わせ」「融合」「複合」をキーワードにし環境性と先進性を両立させ、異なる要素で構成する事の新奇性を狙っている。
●エクステリアカラー:全世界共通としたカラーは、クリーン・エコ・ハイテク感が
ストレートに伝わる清潔感あるハイブリッド専用色の ホワイトパールを開発し
ハイブリッド新時代にふさわしく「白」の持つ真っ新な気持ちと次に繋げる最初の
色としハイブリッドスタンダードとしての思いを込めている。
●インテリアカラー:ハイブリッド専用コーディネーションとして構成。
視覚・触覚の共通要素である有機と無機の表現による独創性を狙う。
ブルー&ウォームグレー の異色相2トーンのインテリアは、 暖と冷の色・しっかり感としっとり感の素材・静的と動的の要素構成で異空間演出を図る。
安心感のある心地よいウォームグレー色を全体基調に、操作系機能部には先進的で
ハイテクな印象のブルー色を用いた異色相2トーンのハイブリッド内装である。
ストリーム「パッション レッド パール(外)/ブラック&レッド(内)」
コンセプト
カラーコンセプト「Exciting Sporty Color」 ストリームの新たなグレード『RST』のスポーティーなスタイリングをより"エキサ イティング"に感じる色・素材で表現。 鮮やかなオレンジ色のハイライトが走る、高彩度なスポーティーレッドパールのエ クステリアカラーと、黒の中にオレンジ味の赤をアクセントとするスポーティーなインテリアカラーコーディネートを提案した。 ストリームの新たなグレード『RST』を印象付ける最大限表現する色としてエクステリアカラーとインテリアカラーを開発
●見る角度によって多彩な表情を見せる、先進的かつスポーティーなレイヤードシー ト ファブリック
●ブラック&レッドの硬派かつスポーティーなインテリアカラーコーディネイト
●エクステリアカラーをイメージさせるアクセントをインテリアカラーにも取り入れ
た内外カラーコーディネート
●パッション レッド パールのカラーイメージで統一した『RST』グレードの訴求展開
アコードツアラー「コバルトブルー パール(外)/プレミアムブラック(内)」
コンセプト
●エクステリアカラー:<カラーコンセプト「Emotional-Tech Color」> 存在感のある大人のブルーを目指した。色味については世界各拠点のデザイナーと議論を交わし、大人が魅力的に感じるブルーを調査。 色相、彩度を追及し、色味の綺麗さにこだわり、高陰影とすることで色に深み追求している。 派手さだけで人目を惹くのではなく、深みと派手さが共存した巧みの色で、思わず振り返ってみたくなるブルーを開発した。
●インテリアカラー:<カラーコンセプト「Premium Avant-Garde」>
ワンランク上の上質さと色艶を求めた 大人の空間を表現。定番のブラック内装ではあるが、ブラックの色味をニュートラルから、色味を感じるさせることでプレミアムブラックへと進化。上質感と色気をあわせもつブラック内装となっている。
特徴的なインパネの加飾は吟味に吟味を重ね、派手になり過ぎない洗練された大人のイメージを表現し、シートは布と革のコンビ仕様で、スポーティさも演出しスポーティなだけではない、気品と色気が備わった空間づくりを目指した。
ステップワゴン「プレミアム ヒダマリ アイボリー パール(外)/グレー(内)」
コンセプト
車のコンセプトである『FRIENDRY MAX』に基づき、ユーザー家族にとって使いやすく、みんなが楽ちんで心地よさを感じる、機能やカラーを追求。 家族の生活に自然に溶け込む道具として必要な、親しみやすさと使いやすさを表現するべく、デザインイメージは内外ともに、『自然の要素から抽出した優しいカラー・マテリアル』とした。 ●エクステリアカラー:やさしい陽だまりの中で、家族でのんびりすごす、楽しくもあたたかい記憶の色。 ●インテリアカラー:自然の中にいるような心地よさを表現するべく、明るさと広がりのある空間を最大限に表現。
マツダ株式会社
マツダ アクセラ「セレスチアブルー マイカ(外)/ブラック(内)」
コンセプト
退屈な日常から抜け出し、わくわくするような走りの楽しさ 乗って楽しく そして周囲の人々までもが心を奪われる それが新型アクセラの目指したZOOM-ZOOM "走りの歓び"です。
エクステリアは、時代の求めるクリーン性や、先進性との融和を考え開発した「セレスチアルブルーマイカ」です。
「走り去った後にも、ブルーの閃光として脳裏にくっきりと焼きつき、心を捉えてはなさない」
鮮やかなインパクトのあるカラーです。
インテリアは、表情豊かなエクステリアに対し心地良いタイトさ、ドライビングへの昂ぶりを演出する、
スポーティーで精悍なブラックをベースカラーにしました。
キラリと光るシルバーのデコレーションパネル、
ブルーの間接照明効果、そして硬質感のある緻密な織物素材を施したバケットシート。
そのすべてが走りへの期待感を高めてくれます