東京のストリート・ファッションの最前線になるかもしれない局地ブーム型スタイルをテーマごとに分けご紹介します。

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    撮影データ

    撮影日:2008年 9月23日(火祝)14:00-14:10 撮影場所:水道橋JCBホール
    撮影日:2008年10月19日(日) 16:00-19:00 撮影場所:「卓矢ヱンジェル」原宿店


    アイテムの主な色

    ゴールド


    ワンポイント メモ「和ミクスチャー・ファッション」

     和服が日常着であったのは、もはや遙か昔の話。現在は着て歩けば周囲の人たちから注目され、「わぁ~きれい!」などともてはやされます。外国人たちからはカメラを向けら、コスプレとなんら変わりません。
     しかし、きちんとした和服は高価で、とてもコスプレの代わりに買える品物ではありません。それでも日本人の中には、どこかしら「和」の心があり、和服の持つ艶やかさや風合いに憧れ的なものを抱いていることでしょう。

     和テイストを楽しむ試みとしては、80年代のDCブーム期に、着物の柄や素材を洋装に取り入れる動きも結構ありましたが、高価であることに変わりはなく、広まるまでには至っていません。
     ところが、90年代半ば、着物の古着を使って新たなるファッションを創造する「卓矢ヱンジェル」というブランドが出現しました。
     卓矢ヱンジェルは、その後オリジナル商品の開発に着手し、京都で実際に使われている伝統柄を用い、素材を見直すことでコストダウンを計ったり、「招き猫」「こま犬」「風呂敷」などの日本の伝統文化と、「コスプレ」「ゴスロリ」「サイバー」など新しい日本文化を組合せ、究極の和洋新旧ミックスのスタイルを作り上げました。
     2005年に移転した現在の卓矢ヱンジェル原宿店には、今や海外からもたくさんの人々が訪れる人気ショップとなっています。

     また、ゴシック&ロリータの分野でも、「和ゴス」「和ロリ」と呼ばれる和テイストを取り入れたスタイルに根強い人気があり、近年その完成度は非常に高くなってきています。
    中でもQutie Frashというブランドは有名ですが、他のブランドでも、夏になると浴衣などを出すところがかなり増えています。




    This coverage staff : Director "HINE", Photographer"AYA", Assistant "Foomin, Pye", Special Thnks to ViVi